最新情報

平成26年度 定期総会   

平成26年5月27日(火)、当会の平成25年度定期総会が開かれました。

会は、来賓に小林市副市長・小林市立病院長・小林市健康福祉部長、そして小林市立病院に研修医として来られていた野口先生を迎えての開催となりました。

平成25年度の報告、平成26年度事業計画・予算案・会則の変更の承認をいただき、役員改正では、前年度の役員体制に藤元隆氏を副会長に迎えた新体制となりました。 (会長:山下浩司氏、副会長:坂口和也氏・久壽米木美代子氏、事務局長:福森一真氏、監事:畑中文男氏・里岡洋子氏 再任、新副会長に藤元隆氏)

総会ののち市立病院 坪内院長に病院の現状を
踏まえたお話をいただきました。栄養管理やリハビリ分野の強みを活かした病院経営体制、女性が働きやすいように保育所の併設や来年 開校予定の看護学校との連携など今後の展開をお伝えいただきました。また研修医の野口先生に挨拶を頂きました。そのお話を受け、もっと若いお医者さんに西諸地域で働いていただけるように今後も活動をおこなっていきたいと再確認した総会でした。

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お医者さん歓迎会 2014   

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健康づくりポイント事業実施中   

お知らせです。

健康づくりポイント事業実施中

みんなで楽しく健康づくり!!

ポイントとためて、どしどし応募してください

詳しくは、小林市 健康福祉部 健康推進課

TEL 0984-22-3008 FAX 0984-23-0325

E メール iryou@city.kobayashi.lg.jp

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てとてとて第8号   

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地域医療を守り・育てるワークシ...   

1 地域医療を守り・育てるワークショップを行いました。

各班から時おり聞こえてくる笑い声から、とっても打ち解けた雰囲気でワークが進んでいることが感じられスッゴク良かったです(赤ふん坊やのアイスブレイクのおかげかな)。

まとめとして、様々な立場の方々の様々な考えがミックスされて、とても貴重なものが浮かびあがりました。

 

 

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1つは、「住民に何かを伝えるには、住民が伝えることが一番伝わる」ということ。地域医療を考える会の活動がなかなか広まらないことに焦りを感じることもありました。しかし、私たちの言葉で粘り強く訴えていくことが一番大切だということに自信を持つことができました。

1つは、「医師不足や医療現場の疲弊を改善するには、住民の理解と関心が必要」ということ。いきなり行動や協力を求めるのではなく、まずは関心を持ってもらい、少しでも知ってもらい、ちょっとでも理解してもらうところから始めることの大切さを感じました。

1つは、「病気になったら病院に行けばいい、という意識が健診受診率の低さに繋がっている」ということ。自分がお医者さんだったら、自らの体を粗末にして駆け込んでくる患者の多い地域では働きにくいような気がします。そんな人に限って「病院が悪い、医者が悪い」って言いそうですもんね。

まだまだ沢山の気付きや発見がありました。このワークショップで得たものを大切にして、地域医療を守り・育てることに繋がる都市宣言を考えていきます。

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井階友貴先生、今回は何から何まで大変お世話になりました。とっても解りやすいお話はとっても勉強になりました。

日村さん、畑中さん、横田さんご夫妻におかれましても、とってもハードなスケジュールにもかかわらず遅くまで熱心に(楽しく)お付き合いをいただき感謝で一杯です。

また、お忙しいところご参加いただいた皆さんにも深く感謝申し上げます。皆さんから頂いたものを大切に、これからも活動を続けていきたいと思います。

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