病気になっても安心して暮らすことの出来る地域づくりを目指して

小林市立病院で3日間の研修中の3名の方をお迎えしての交流会を行いました。
医学生の3人はもちろんのこと、市立病院の先生方や小林市長、県議会議員などたくさんの方とともに開催することができました。
　会は山下会長のあいさつにはじまり、小林副市長のあいさつや市立病院事業管理者の坪内先生のあいさつ、医学生の自己紹介をいただいて乾杯となりました。
途中では、記念品のてなんどプロジェクトのポストカードと缶バッジの贈呈がありました。
また、双子のお子様が生まれた市立病院の先生にも記念品を贈呈し、方言の話題で会は盛り上がっていきました。
　惜しまれつつも会はお開きとなりましたが、学生さんから西諸に帰ってきます、とのうれしい声をいただきました。

いいですね♪地域医療・健康都市　小林市の都市宣言。シェアさせていただきました。

地域医療を考える会 shared 山下 浩司’s photo.

皆様にご協力いただきました命と暮らしを守る西諸医療圏　安心できる医療体制の確保についての署名は、30,233筆を集めることができました。昨日、西諸から小林市長、えびの市長、高原副長長をはじめ、多くの関係者総勢30名で宮崎県知事にお願いして参りましたことご報告させていただきます。宮崎県医療計画にも県西地区（にしもろ）を配慮した施策をお願いしました。地域医療考える会では今後も、色んな地域医療の活動を通して情報発信および事業を行っていきたいと思います。著名いただきました皆様本当に有難うございました。
昨日の様子は宮崎日日新聞の総合面に掲載していただきました。
http://www.evernote.com/l/AQV8zxtzLV5IaZCV51Lerwm3Tpz3EnRfWDM/

公開！