今朝の宮崎日日新聞きりしま版に、先日の企画会議の様子を掲載頂きました!また、当初の予定よりも多くの方・複数の分野の方々にご参加いただけたことに厚く感謝申し上げます。
①小児科問題と産婦人科問題を切り離さず、一体となって取り組むこと
②経済団体も巻き込んで、産婦人科・小児科がなくなることの影響(事業継続リスク等)を広く理解してもらうこと
③出産するためにどのような環境が必要か(良いか)を、広く調査し、未来に活かすこと
④2市1町で取組み、西諸から小児科医・産婦人科医を育てていくこと
等を協議させて頂きました。
日本産科婦人科学会並びに日本産婦人科医会が出されている、緊急提言等を元に、産婦人科医の皆さんの抱えている問題・課題を、私たち住民も学ばせて頂きました。
私たちも「医者が足りない」というだけでなく、「何に原因があるのか」を知り、対策を考え、政治政策・住民活動それぞれ出来ることを、それぞれの立場でやっていければと考えています。
これからも、会員の皆さん、地域の皆さんの知恵やご意見を賜りたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします!!