平成23年7月21日12時30分より、市内の慈恵園ホールにて後川内三地区合同サロン(責任者 内竹葉子さん・参加者74名)の研修プログラムの一つとして医療座談会が開催されました。
座談会は地域医療を考える会の藤元事務局長が、パワーポイントを用いて
① お医者さんが不足している現状や
② 医療を充実するために住民の努力が必要なこと、そのためにかかりつけのお医者さんを持ちましょうと呼びかけました。
③ 併せて市立病院が地域医療支援病院に認定されたことや、新任のドクターを紹介しました。
そのことにより、市立病院の現状と課題、地域医療発展のために医師会や病院と市役所が住民と協働して、取り組んでいる実情を報告しました。