病気になっても安心して暮らすことの出来る地域づくりを目指して

今年も小林市立病院にてクリスマスコンサートが行われました。

市立病院有志職員によるハンドベル
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今年度もこばやし秋まつりのパレードに参加しました。

限りある地域医療について考えてもらうよう、まつりに来られていた方にチラシと飴を配りました。

平成25年7月23日（火）　１８：３０より小林市文化会館会議室にて地域医療を考える会の全体会・学習会を行いました。

学習会では山下会長の講話、小林市立病院坪内医院長のお話を通して小林市の医療の現状と役割分担の重要性について再確認しました。

また健康推進課 管理栄養士 尾辻先生より食べ物から健康づくりの講演を行っていただきました。お医者さんの負担に負担をかけないように健康を保つにはバランスを考えて食事をとること、特に不足している野菜をしっかりと食べることなど健康づくりに欠かせないお話を聞かせていただきました。

こういった学習会を通して地域医療を守る活動を行い、広めていく活動を行っていきたいです。

平成25年5月28日（火）小林市副市長・小林市立病院長・小林市健康福祉部長を来賓に向けえ、当会の平成25年度定期総会が開かれました。

平成24年度の報告、平成25年度事業計画・予算案を承認頂き、役員改正では、2年間会長を務めた伊藤正一氏が退任、事務局長であった山下浩司氏が新しい会長となりました。

（副会長：坂口和也氏・久壽米木美代子氏、監事：畑中文男氏・里岡洋子氏は再任、新事務局長に福森一真氏就任、事務局次長の藤元隆氏は退任）

また、質疑の場では現在の小児救急体制についての話が出ました。現状改善のため、山下新会長より市民側の努めるべきこと・市立病院坪内院長より病院側が努めていることをお話しいただきました。安心して暮らしていけるまちづくりのため、今後も活動を続けていこうと再確認した総会でした。