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活動記録

常勤産婦人科医の確保   

市立病院への常勤産婦人科医の確保という嬉しい話題があったばかりですが、来週9月4日(月)19:00~企画会議を開催いたします。
再びスタートラインに近づくことが出来た、この体制をしっかりと継続的に維持できるようにしていくことが、私たちに貸された課題だと思います。これで終わりでなく、これからの取組が最も大事だと思います。
そこで、今回の議題は下記のとおりとしました!皆様多くのご意見をいただけますと幸いです!飛び入り参加熱烈歓迎です!
①新聞報道について
②産婦人科体制の維持のために私たちが出来ることについて
③地域で育む小児科医・産婦人科医等について
④県外在住宮崎県出身者との連携について
来年7月を目標に分娩再開を目指していく中で、私たちに出来る地域医療を守る取り組みについて、再度考えていきたいと思っています!
開催日時:平成29年9月4日(月)19:00~
開催場所:八幡原市民活動支援センター(旧商業高校)会議室

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小林市立病院に来年7月分娩再開...   

うれしい😂小林市立病院に来年7月分娩再開へ❕地元に帰ってくることを決意していただいた先生。関係機関の方々の連携でにしもろで、分娩再開が実現します🎵体制構築に住民も協力して医療を守る活動をしていきたいと改めて思いました🎵感謝‼

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おはようございます😃   

おはようございます😃
今朝の朝刊に、小林市立病院に常勤産婦人科医の確保ができた旨の記事が掲載されました!
産婦人科医の先生は、えびの出身の方で、地域のために役に立ちたいとの想いでUターン頂きました!その想いに心から感謝致します。
また、支援継続を決めて頂いた宮崎大学の関係各位の皆様。全国的に産婦人科医が不足、偏在している中で、ご支援頂ける事の重要性を痛感しています。心から感謝致します!
そして市長はじめ行政関係者の皆様、国県市の議員の皆様。皆様の御尽力のおかげで、光が見えてまいりました!
本当に感謝申し上げます。
しかし、これが持続可能な体制にしていくためには、地域医療に対する啓発、地域で産婦人科医小児科医を育んでいく必要があります。
これは、私たち住民団体の大切な役割です。ここで満足せず、頑張って行きたいと思います!
関係各位の皆様、心より感謝申し上げます!

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話していた課題が一つ実現しまし...   

先日の企画会議にて、話していた課題が一つ実現しました。
ほんの少しの一歩かもしれませんが、ゴールに向けて、関係各社、関係各位の皆様と力強く頑張って行きたいと思います!
ありがとうございます!

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昨日の日本経済新聞   

昨日の日本経済新聞に、医師の偏在解消に対する施策が打ち出されていました。
どれくらいの効果があるか、というより、国はデータベースを準備するから地方は自分たちの努力で医師確保に努めなさい、ということだと思います。
麻酔科医が増えているとあるけど、全く実感ないし、産婦人科は横ばいとまである。
まさに都道府県間の偏在が著しい事の現れですね。
私たちではデータベースが見れない為に、行政職員の皆さんとの連携は益々必要になります。よろしくお願いいたします!

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