最新情報

活動記録

受診前にまず電話を!!   

全国的に第3波と思われる、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を始め、これからは季節性インフルエンザの流行期に入るため、医療機関が今以上にひっ迫する恐れがあります。私たちが暮らす地域医療を守るため、発熱等の症状がある場合の受診について以下のとおり行動していきましょう!!

【発熱等の受診】

〇発熱等の症状が生じた場合で、受診の意向がある場合は、まず、身近な医療機関(かかりつけ医等)に電話で相談しましょう。

〇医療機関(かかりつけ医等)が、受診可能な場合は、受診する前に時間帯や入口等を案内されますので、その指示に従って受診しましょう。

〇医療機関から他の医療機関を案内される場合もありますので、案内された医療機関に電話相談したうえで受診しましょう。

【受診の際の注意点】

〇受診前に必ず電話相談して、来院時間を決定してください。

〇来院時間を守り、マスクを着用して受診してください。

〇できる限り公共交通機関以外を利用して受診するようにしてください。

〇2週間以内の県外滞在などの行動歴があれば伝えましょう。

※できる限り、平日昼間の相談・受診を。

また、宮崎県ホームページに「発熱等の症状のある方の相談・受診について」の詳細が記載されていますので、こちらも参考にしてください。

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にしもろIPE in飯野高校!   

9月22日に人材育成講座「にしもろIPE in飯野高校」を開催しました。

宮崎大学医学部吉村学教授を講師に迎え、学生と医療関係者の交流を通じて、地域医療に関する理解や医療職に関する理解を深めるため、「コロナ渦の地域医療」をテーマに講話していただきました。

講座には医療の分野に興味のある飯野高校生6名に参加していただき、実際に富山県の高齢者施設で発生した新型コロナウイルス感染症クラスター事例を参考に様々な立場の当事者になったつもりでグループディスカッションを行いました。学生からは地域医療に必要なことは何か、考えを深める機会になった、他職種の連携の大切さが知れたなどの感想が聞かれ、「地域医療」を考える貴重な機会になったようです。

学生らの意見は私たちも学ばせてもらうことが多くあり、今後もこのような機会をつくりながら、共に学び、考え、地域医療を守り・育てる活動を広げていきたいと思います。

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地域医療ワカール予備校開催!   

宮崎大学医学部吉村学教授

11月20日に、人材育成講演会「地域医療ワカール予備校~西諸から医療人をめざそう~」を開催しました。小林市立病院産婦人科吉永浩介医師と宮崎大学医学部吉村学教授を講師に迎え、医療の仕事や地域医療の現状などについて、分かりやすくお話しいただきました。

100名を超える方に参加いただき、内約40名は医療の分野に興味のある西諸の小学生・中学生・高校生でした。地域医療の現状が知れてよかった、地元で働きたい気持ちが強くなったなどの感想が聞かれ、医療の現場で働く方からのお話は西諸の子ども達にとって貴重な時間となったようです。こうした活動も地道ではありますが、私たちの務めであると改めて感じました。

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地域医療ワカール予備校   

11月20日(水)に、「地域医療ワカール予備校~西諸から医療人をめざそう」を開催します。

お申込み・問い合わせはこちらまでお願いします。

地域医療を考える会事務局(小林市医療介護連携室内)

 

電話 0984-22-3008

mail iryou@city.kobayashi.lg.jp

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こばやし霧島連山絶景マラソン   

今日はこばやし霧島連山絶景マラソン🏃大会🎵あっ坂口会長‼️発見😆親子の部でエントリー❕自ら健康づくりに余念がありません😃皆さん頑張れ🎵

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