最新情報

活動記録

<これも取組まなければならない...   

<これも取組まなければならない課題>
来年度の県立高校入試志願状況が発表されました。
地元の福祉を一生懸命支えて頂いている小林秀峰高校福祉科。次年度の志願者数が激減しています。全国的に福祉分野の志望者が減っているといいますが、今回の数字は大きなインパクトと持っていると思います。
持続可能な地域医療の中で、「医療」と「福祉」は大きな両輪です。「周産期」「小児医療」に続き、その必要性を子どもたちに伝えてまいりたいと思います!
持続可能な地域医療を構築し、誰もが安心して住み暮らせるまちの実現のため、更に活動していきたいと思います!

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研修医、医学生さんの歓迎会でし...   

今宵は小林市にいらしている研修医、医学生さんの歓迎会でした🎵研修医の方々ははっきりとした目標のお話や、医学生さんは、日々色々なことを学んでいるお話を聞け、楽しい意見交換ができました🎵皆さん頑張れ🎶また小林でお話できるといいですね😀

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小林市立病院 小児科常勤化!   

小林市立病院 小児科常勤化!
今朝の宮崎日日新聞にも掲載されました。産婦人科体制に続き、小児科体制も一歩前に進みます。お越し頂く医師の先生はじめ、県、市、議会、大学、医師会、地域住民と地域医療に深い理解とご協力を頂く関係各位に深く感謝申し上げます!
しかし、あくまでも「持続可能な地域医療」実現のスタートラインに着いたところです。これからもみんなで手を取り頑張りましょう!

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うれしいのニュース🎵夕方飛び込...   

うれしいのニュース🎵夕方飛び込んできたニュース。地域の医療を大事に利用していきたいですよね🎵小林市立病院に来ていただける専門医の先生に感謝‼️

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「にしもろ弁ラジオ体操!メディ...   

「にしもろ弁ラジオ体操!メディアデビュー!」
2月3日(日)宮崎日日新聞きりしま面に掲載されました!
一昨年から、「地域医療にしもろ弁カレンダー」等の製作・配布を行って参りましたが、市民の皆さんだけでなく多方面からの反響が大きくて、嬉しも嬉しか状況です。あいがとがしたー。
狙いは、①学校や保育園、幼稚園、事業所(会社)等で使ってもらい健康増進!②ネットを通じて世界中の西諸出身者にノスタルジーを感じてもらう!③西諸の医療介護等の現場でコミュニケーション向上に繋げる!の3つでした。
そもそも作成のきっかけは、地元の若手医療人の方々が「患者さんの話している言葉がわかりません。。。」という事件がきっかけです。確かに、私たちもじいちゃんばあちゃん達の話は、、、微妙だ!というところから、同じ小林市内で「西諸弁標準化計画」等を担う「てなんどプロジェクト」の方にご協力を頂き製作スタートさせました。
確かに、医療機関で
「どこで怪我されましたか?」
「あたいな、わがえんぶっまのすんくじらではんとけっせ、いてもいてしてばったいいかんと」
と言われて
「あぁ、仏間の隅っこでこけたんですね?」と返せる人がどれ位いるものか。。。少しでも若手世代に西諸弁を知ってもらうと同時に、現場でのコミュニケーション活用につながることで、地域医療の現場が働きやすく、笑いのあふれるものにしていきたいと思っています。

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