病気になっても安心して暮らすことの出来る地域づくりを目指して

宮崎日伊市民フォーラムに、初めて小林高校から4名参加頂きました。
イタリア🇮🇹カリアリ大学のモンニー教授に、「日本では医師の偏在が問題になっていますが、海外でもそうなんでしょうか？また対策はありますか？」と質問頂きました。正直、私たちの地域医療に関する啓発が、こういう形で繋がるとはおもわず、感動しました。
今回の4名の方は、医師、看護師を目指しておられ、丸山宮崎大学医学部長、鮫島病院長からも「地域医療を担う医師を、地域から育てたい。宮崎大学医学部は君たちを待っている！」と直接激励頂きました！
会の活動も一歩前進！

地域から医師を育む為、高校生も参加します！10月7日（土）です。

10月6日（金）公開講座です！

１０月６日（金）、７日（土）に開催される日伊科学技術国際会議において、宮崎大学医学部の先生方から周産期医療・小児医療についてのシンポジウムが開催されます。
初日は「子宮内の記憶とその発達」、二日目は県内の高校生にもポスターセッションの形で参加してもらい、周産期医療・小児医療への興味関心を高めてもらおうとしております！
また、イタリア大使館、イタリア・カリアリ大学、大阪府母子医療センター、京都大学の先生方との交流が良い刺激になればと幸いです。
地元から周産期・小児医療を含めた地域医療の担い手を育んでいきたいと思います！
ご興味がある方は是非ご参加ください！

今朝の宮崎日日新聞きりしま面に、先日の企画会議が掲載されました。
内容は昨日アップしたFacebookページをご覧いただけるとわかります！
宮日の新坂さん、ありがとうございます！
毎回見にくいからと(笑)、記事を送ってくれた吉村隊員、ありがとうございます！