病気になっても安心して暮らすことの出来る地域づくりを目指して

毎年恒例となっているクリスマスコンサートをお手伝いしました。地域医療を考える会では、南保育園さんに演出をお願いし、演奏を披露してくれました。子どもたちから患者さんにクリスマスカードのプレゼントもあり、子どもからの心のこもったクリスマスプレゼントに患者さんも大変喜ばれていました。

今年度もこばやし秋まつりのパレードに参加しました。
限りある地域医療について考えてもらうよう、まつりに来られていた方にチラシとアメを配りました。

平成２８年６月１４日（火）に小林市立病院に新たに着任された先生１人、実習に来てくれた 医学生２人を囲んで、歓迎会を開催しました。 医学生の中には小林市出身の方もおり、地域への想いや将来の活躍を期待する声を伝えました。

平成28年５月30日（月）、当会の平成28年度定期総会が開かれました。会は、来賓に小林市副市長・小林市立病院事業管理者・小林市健康福祉部長を 迎えての開催となりました。平成27年度事業実績・収支決算、平成28年度事業計画・収支予算案、役員改選 の承認をいただきました。(会長：坂口和也氏、副会長：山下浩司氏・児玉葵氏・木村洋文氏、事務局長：福森一真氏、監事：川野隆志氏・里岡洋子氏）

宮崎県オピニオンリーダー育成・強化事業を活用し、「地域医療住民活動啓発 カード」を作成しました。カードは、「地域医療を守るために私たちができるこ と」を紹介。西諸地域に全戸配布し、「限りある医療資源を大切にすること」の 周知を図りました。