病気になっても安心して暮らすことの出来る地域づくりを目指して

今朝方の宮日新聞。
宮崎大学の皆さんにもギリギリの調整を頂いています。全国的に産婦人科小児科医の担い手が減っているという状況の中で、産科再開のハードルがいかに高い事か改めて痛感しています。その中でも前向きに取り組んで頂いている宮崎大学や市立病院はじめ関係各所の皆さんに感謝です。
私たちにも出来ることはあります！地元から1人でも多くの産婦人科小児科医を育てること、子どもたちにそのやりがいを伝えること。
それが、地元の為に必ずなると信じています。諦めたらそれで終わり。地域医療は積み重ね！

宮原新小林市長を表敬訪問させて頂きました！
地元からの医療人材の育成を通じて、持続可能な地域医療実現の為、熱く意見交換をさせていただいた次第です！
今月末は総会です。子育て世代のパパだらけといえば聞こえは良いが、体のよかオッサンだらけになってしまってますので、再び女性の役員を迎えて新たな風を呼び込みたいと思います！

明日は、地域医療の今後の方向性も問われてくる小林市長選挙の日です。
公開討論会においても連携させて頂き、医療に対する候補者の考え方をお聞きすることができました。しかし、一方で明確な方向性を確認することができなかったことも事実です。
地域医療は一朝一夕でどうにかなる問題ではなく、長い時間をかけて築くものです。今回は新人同士の選挙の為、どちらの候補が当選したとしても、やっとここまで築いてきた流れ・足場を、しっかりと継続して積み上げてもらいたい。その一念です。
明日は天候が回復する様子ですので、是非選挙に行きましょう！

小林市の地域医療についても議論してもらいます！
正しい理解の下で、政策議論をして頂きたいと思います。
現実問題としての地域医療を、安心してすみ暮らせる小林市を実現してもらいたいと思います。

合格おめでとうございます✨すごい⤴⤴すごすぎる🎵